大家さんと僕の感想と印税の話と破産する人の話

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『大家さんと僕』

お笑い芸人 漫才コンビ
カラテカ 矢部太郎 著

『大家さんと僕』を読みました。

 

第22回手塚治文化賞短編賞というものに受賞し、

話題になっていたのは知っていたので、
前から少し気になってはいたのですが。

これはまぁ、
漫画ですから一瞬で読めましたね。

ハートウォーミングでかなり癒やされる内容でしたよ。

 

絵に味がある矢部太郎氏

 

矢部氏の絵はもちろん、それを本業にしている人には勝てない画力ではありますが、あじがあって私はこの絵はものすごく好きですね。

この物語のほのぼの感と完全にマッチしていて良い感じです。

独特のユーモアのセンスがある表現なども、漫画から伝わってきましたので、才能はある人だとは思います。

でも、テレビではその本領を発揮したところは私の知る限りはありませんね。(失礼)

私の知らないところではあったのかも知れませんが。(フォロー)

 

なぜか気象予報士の資格を持っている

 

合格率5%以下といわれている気象予報士の資格も持っているみたいですねー。
そのことから、決してバカではないことはわかります。

でも、完全に変人には違いありません。

まさかの高知能者!?

それはなさそうに見えますが、人はみかけによらないので、もしかしたら そうなのかもしれませんね。

典型的なアガり症と見受けられますので、
それが芸人として中々大成しない原因でしょうか。

芸歴は相当長いのですから、そろそろテレビ慣れしても良さそうなものですが…

 

それはさておき、
『大家さんと僕』の話に戻ります。

大家さんは

伊勢丹とNHKと羽生結弦くんをこよなく愛する87歳のおばあちゃん

いつもの挨拶は
『ごきげよう』 です。

後にテレビ番組のごきげように矢部氏と一緒に出演していたのが、少し面白かったですね。

 

矢部氏への絡み方が最初からもう完全に血の繋がった孫同然といった感じです。

むしろ、それを凌駕するほどの仲がこの漫画から伝わってきました。

おばあちゃんと孫+友人=ふたりの関係

といったふうに私は感じました。

 

最初、矢部氏は一人暮らしの生活を好み、大家さんの家族同然のお節介を煙たがっておりました。

大家さんを煙たがっていた矢部氏

 

 

が、すぐにそれを受け入れるようになりました。

 

おそらく、愛情を感じたのでしょう。

おばあちゃんの愛情は見返りなどは一切期待していない無償の愛ですから、それに対してこたえられないよう人は人間の心が機能していないということになってしまいますよね。

こんな素敵な大家さんと住めたら幸せだと思います。

 

しかし、私なら申し訳ありませんが、
完全に最初から選ばない物件ではあります。

 

 

 

 

二世帯住宅になっていて、下におばあちゃんが住んでいる物件

なんて、第1審査で落選してしまうような物件です…

矢部氏がここを選んだということは、他の人にはない何かをもっているということなのでしょう。
運とか感性とか、、

 

やはり、大家さんはかなりの高齢であるため、幸せの日々の中に常に死と隣合わせである、ということがメッセージとしてあります。

大家さんが亡くなってしまった時の矢部氏の悲しみは計り知れないものだとは思いますが、覚悟は必要なんですよね。

まだまだ、元気でご存命ですから、
できる限り長生きしてほしいと思います。

 

そして、

これからは皆様お待ちかね(待ってないか…)のかなり下世話な話になります。

 

そうです、矢部氏の印税の話です。

下世話な印税の話

 

 

本の印税の相場というのは本の価格の10%くらいが相場らしいので、それで計算してみましょう。(新人の作家などはそれより低いことも多いらしいので、正確な印税はわかりません。)

今現在2018年9月30日の話ですが、
55万部以上売れているみたいですね。

本の価格 1080円(税込)
印税 100円

100×550000=55000000円

すご!

 

そこから吉本が半分くらい持って行ってしまうという話ですが、本当にそうなのですかね。
それはちょっとかわいそうです。

そうなると、
5500万円÷2=2750万円

 

税金などを取られると2千万ちょいといったところでしょうか。

でもこれからまだまだ売れるでしょうし、
映画化やらなにやらで収入も伸びる余地はありますね。
テレビの出演依頼ももちろんこれからもっと増えるでしょうから。

この本のおかげで1億くらいは1年程度で入ってくるかもしれません。

 

大金を手にしたあとの行動が大事

 

そこからが矢部氏の真価が問われます。

一時的に稼ぐことは、能力はあまりなくても、たまたま出来てしまうことはありますが、(詐欺などを含める)このお金を守ったり、はたまた増やすことは真の実力がないとできるものではありません。

 

ホームレス中学生で2億以上と言われる印税を手にした麒麟の田村氏は1年くらいでお金を使い切ったといいます。

2億を1年で使い切るってどうかしてるぜ!

 

 

ってお思いでしょうが、
上には上がいます。

ロードの大ヒットで22億以上とも言われる印税を手にした高橋ジョージも4年あまりで使い切り、

もっと驚きなのは、およそ100億近く稼いだ小室哲哉氏も破産しています。

 

大金と破産なんて対義語・反対語とも言えるような1番かけ離れている言葉かとも思いきや、隣合わせの言葉なんですねー。

 

ですので、宝クジなどを当てた人はさぞかしハッピーなんだろうなーと思いきや、やはり破産する人が多いと聞きます。

実際そうらしいので、高額当選者には
『その日から読む本』
というものが配られます。

 

宝くじ高額当選者に配られるその日から読む本とは?

 

 

これはお金や当選者自身の身を守るために配っているものですね。

犯罪にあわないようにしたり、破産したりしないように、お金に溺れて身を滅ぼしたりなどをしないように注意喚起する本です。

 

このようなものを配るということは、
そういった人がたくさんいるということです。

中でも1番多いのが、破産ではないでしょうか。

 

 

今までにない大金を手にすると、
計画なしにお金を一気に使ってしまいます。

生活レベルも全体的に一気に上げてしまいますので、一旦上げたものを下げるということが難しいので、破産するまで続けてしまいます。

 

上げるのは簡単だけど、下げるのは難しい…

信頼を失うのは一瞬だけど、信頼を得るのは難しい…

に似てますね。

 

賢い人間であれば、しっかりと計画を立てるはずです。

例えばこれから自分が生きるであろう年数を出し、ひと月にいくらまで使えるかとか、

もっと細かく1日にいくらまで使えるとか、計算してそれ以上は使わないとか、

それより多く使ってしまったらしばらく我慢するとか、そういった対応ですね。

 

例えばの計算

当選した時の年齢が40歳だとし、
宝クジの当選金額を5億円とします。

宝クジは税金がかからないので、そのまま5億で計算。

85歳までは生きると仮定すると、

 

5億÷45÷12=925,925円
これがひと月に使えるお金です。

5億÷45÷365.25=30,420円
これが1日に使える金額です。

 

これを多いととるか、少ないととるかはあなた次第。

私は意外と少ないなぁ、と感じてしまいました。

だってこれくらいなら無駄遣いをしてしまうと、あっという間にショートしそうですから。

いい家買って、いい車買ったりなんかしたらすぐですよ。

 

そして、若干焦りが出る金額にでもなろうものなら、
『増やして元の5億円に戻そう!』
なんて余計なことをして資金をトバす。

というのが、
あるあるコースではないでしょうか。

 

こういうことです。

人は自分の価値以上の金額は守れない、

 

つまり、5億を手にしたとしても、その人にそれ相応の人間力というものが備わっていないと結局それは消えてしまうということです。

トレードもまったく同じことが言えます。

たいした学習もせずにいきなり稼ぎたい!
とか言う人がトレードの世界では後を絶ちません。

 

そんな人は人間力もトレードスキルも低いのは明らかです。

もし、そんなひとが一発当ててまぐれで資金を増やしたとしても、すぐに無くなってしまいます…

その金額に見合うレベルにないから、なくなって同然です。

よくYouTubeやニコニコ動画でもありますよね、数千万、何億円という資金を強制ロスカットになる動画が…

まさにアレです。

 

1年で2億円を稼いだとしても、その次の年に同じ2億円負けてしまうと、、、
プラマイゼロになる、
というならまだマシですが、そうではありません。

一時的にでも稼いでしまうと税金というものが翌年にやってきますから、そうなってしまうと税金が払えなくて破産します。

そして、無駄に生活レベルも上げていることでしょうから、地獄だと感じる日々が待っていることでしょう。

恐いよー。

 

最初に痛い目にあったほうがいい

 

そんなことになるくらいだったら最初に痛い目にあったほうがいいわけですよ。
私がそうでしたし、ほとんどの人が最初に痛い目にあってしっかり学ぼうと決意したのでしょうから。

最初に資金トバしたとしても、何十万円とかで済みますから、それだったらいい勉強だった、
というくらいの体験で済みますね。

最初にまぐれ勝ちをしていい思いをしてしまうほうがよっぽどタチが悪いです。

それこそ後々、数千万円単位での損失になりますので、まさに相場の世界どころか人生一発退場です。

 

 

 

 

まぁ、今回言いたかったことは、

 

私も印税が欲しい…

ではなくて、それ相応の人間力をつけて自分の価値を上げておかないと、いつでも破産するリスクがあるということです。

自分の価値を上げることができれば、お金のことやいろいろなリスク回避のみならずいいことがいっぱいあります。

 

自分の価値を上げればいいことづくめ

 

  • 人望が上がる、
  • 尊敬される、
  • いい友人ができる、
  • モテモテになる、
  • 素敵な伴侶に恵まれる

と、いいこと尽くめです。(個人差があります…)

 

では、自分の価値を上げる方法ですが、
人それぞれやりかたは異なると思ってます。

自分で上げたい能力というものを考えて、それを上げるためになにか始めてみてもいいですし、

自分のやりたいことに夢中なって学習してみる、
でもいいと思います。

 

結果をすぐに出そうとあせらないこと。

これ大事です。

 

ここでまた松下幸之助さんの名言を紹介

 

 

人と比較をして劣っているといっても、
決して恥ずることではない。
けれども、
去年の自分と今年の自分とを比較して、
もしも今年が劣っているとしたら、
それこそ恥ずべきことである。

 

今年よりも来年、
今月よりも来月、
今日よりも明日、
自分が成長していればいいということです。

特に私は今日よりも明日ということを心に刻んでおります。
ほんのちょっとでもいいから、1日1日前に進もうと思っているわけです。

ちょっとでもいいから
というのが、肝でしょうか。

 

ゴールにたどり着くための思考とは?

 

1000km先にゴールがあるとします。
この距離を歩いて行かなければいけません。

 

 

1日や2日で辿り着こうと考えるのは無謀ですよね。
そんなことを考える必要はありません。
そんな無理をしようとするから、挫折して途中であきらめてしまうのですから。

1日10km歩いたとしたらどうでしょう?

 

100日でゴールにたどり着きます。
それでいいんです。

1日5kmだって1kmだって構いません。
いつかはゴールにたどり着きます。

ちょっと早いか、遅いか、
ただそれだけの差です。

 

ウサギとカメの話

なんて、まさにいい例ですね。

 

 

ウサギは余裕ぶっこいてサボりまくっていたら、遅いけどもゆっくり着実に進んでいったカメに負けてしまったという話です。

 

人間の脳というものは無限の可能性がありますから、成長というものにゴールはございません。

でも、これは悲しむことではなく喜ぶべきことです。いくらでも成長できる可能性があるわけですから。

 

1日ではちょっとですが、1年後の自分はものすごく成長しているでしょうし、10年後ともなればまったくの別人というくらいに成長していると思います。

あせらなくてもその精神で毎日を過ごしていればいつか結果は出るということですな。

 

私がじゃあ最近成長するために何をしているかというと、

本を読むことが多くなりましたね。
いろいろな人の知識に触れ、自分なりに噛み砕いてこのブログで配信させていただく、

これを続けることで、毎日ちょっとずつ成長できるかな、と思っております。

ですので、お付き合いをよろしくお願いします。

これから煌が始まるので、両立できるかどうか。
見ものですよ。

 

というわけで、ここで大事なお知らせですが、
トレードスクール煌〜きらめき〜の募集期間が本日9/30で終了します。

参加をお決めいただいたかたには感謝しかありません。
本当にありがとうございます。

 

 

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そんな感じで今日はここまで。

 

 

煌のご参加お待ちしております。

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