大衆トレーダーとは逆をやれ！なんてことを言う人はチラホラいますが、本当にその意味をわかっている人は少ないはず。
ということで、今回はその解説を理論的な根拠をもとに解説していきたいと思います。
FXはゼロサムゲーム
ライントレードも素直にやっていては勝つのは難しくなってきていると前にも話しましたが、ここに通じる話ではありますね。
FX市場でもその他の金融商品でも負ける人がいるから勝てる人が生まれるわけです。
負ける人がいないのに勝てる人がいたとしたら、どこかの億万長者やらが「足りないならもってけや〜」と言ってお金を出してくれてることになりますが、絶対そんなことはありませんよね。
というわけで、負ける人がいないと機関投資家などのトレードを生業としている人達が生活できなくなって、困ってしまうというわけです。
じゃあどんな人たちが負けているかというと、一般トレーダーたちが負けているというわけですね。
その一般トレーダーの負け額が機関投資家などのプロの収益となっているわけです。
というわけで､機関投資家たちは一般トレーダーたちに負けてもらって自分達に還元してもらわないとと困るわけですから、いろんな手段を使って負けさせに来てるわけです。
みんな大好きライントレードの危機
じゃあまた例えばライントレードを例に解説させていただきます。
もうライントレードなんてみんな知ってますよね一般トレーダーの方達でもライントレードを知らないという人の方が珍しいかと思います。サポレジ転換とかレンジブレイク手法とか知らない人の方が珍しいですよね。
「ライントレードは絶対通用するよ。何言ってんだ」っていう子人もいるかなと思いますけども、ライントレードなんてのはみんなほとんどの人が知っていまして、そのほとんどの人たちがかけてないと言う事は…
つまりそういうことです。
普通にやってたんじゃ勝てないというわけですね。
大衆トレーダーがやらないような工夫が必要
ライントレードが必ず勝てないといってるわけではありません。私も効いてるラインなんかはいまだによく見てますし。
大衆トレーダーがやらないような工夫が必要だと言っているわけです。
一昔前なら、ライントレードと言うものが、一般トレーダーに知れ渡ってなかったので、通用したトレード手法ではありますが、現在ではインターネットが普及し、多くの人たちがLINEトレードと言うものを知っているというのが現状です。
この話は前にしたので、まぁ一旦置いときまして、じゃあ何回か止まったところ、例えばレンジ等が発生したとします。
一般トレーダーたちがこのラインを超えたら買いを入れてくるというふうにわかっていたとしたら、機関投資家たちは、そこに罠をかけて多くの一般トレーダーたちに損切りを出させて、その損切りした額を自分達の収益にすればいいわけです。
多くの人がやる
→そこに罠をかけられる
→負け分がプロトレーダーたちの利益になる
というわけです。
なので多くの人（大衆）が当たり前にやるようなトレードしていてはダメなんです。
はい、今回も勉強になりましたね。笑
FXの知識もアップデート必要
トレードの当たり前と言うのは移り変わっていくものであり、時代とともにアップデートしていかなきゃいけないものだと思っております。
大衆トレーダー達と同じようなトレードをしていては一生勝ち組になれません。
大衆トレーダーたちのやることを理解し、機関投資家たちがどのような罠を仕掛けてくるのかも理解し、それを利用したトレードできるようにならなくてはなりません。
やはり日々の努力と正しい学習が必要なのだと思います。
さらに詳しく動画で今回の内容を学ぼう！（YouTube動画）
このような知識をもっと深く知るには！？そして、その知識をどのようにトレードに活かせばいいのか？
はい、ここからは宣伝になります。笑
このような機関投資家の戦略やトレード方法など、トレードに役立つ知識をさらに詳しくたくさんのチャート画像を使ったりしながら解説し、フォレックステスターを動かして実際にどのような戦略を立てて優位性のあるトレードをしていくかを解説した教材を出す予定です。
教材名は、もうすでに決まっております。
その名も「ぷーさん式FX デイトレード手法 炎–えん–」
ぷーさん式FX
デイトレード手法 炎–えん–
教材内では、今回話したようなことはもちろん、ブログやYouTubeでは言わない裏技やトレードの知識をたっぷり解説しております。
そして2ヶ月間、毎週の追加コンテンツ配信や質問回答配信などもあり、アフターフォローも完璧にしていきます。
２ヶ月間を過ぎても質問は回数無制限・期間は無期限にて回答。
そして、「お金出さない奴には何も教えねぇよ！」なんてことは一切なく、今後も無料での基礎講座はまだまだ続きますので、引き続きよろしくお願いいたします。
