火花 質問回答 トレード数について

火花のトレード数…

やはり、これには多くの問い合わせが来ましたね。

講義内で言ってませんでしたっけね？

自分で確認するのが、面倒なので確認はしませんが…

まぁ、このくらいなら全然回答しますけど。

1時間足トレードも日足のトレードも大体平均すると月2回あるかないかというところですかね。

ボラが大きい時はキリバンに絡みまくるのでトレード数が当然多くなりますし、ボラが小さいときは必然的にトレード数は少なくなります。

元からボラが小さめの通貨ペアはトレード数が少なくなりますし、ポンド円とかボラが他のより大きくなるやつはトレード数が多くなります。

余談ですが、
今はトレードスクール開催中で、生徒さん達も日足のトレードをやっておりますが、ポンド円はみんな成績がいいですね。(ボラが大きいからいい？？)

火花の案内ページにも書きましたが、私よりも勝率高い生徒さんはいっぱいおります。

1時間足のトレードも日足のトレードも。

私は検証をしても、一時的でしたら7割にいきますが、検証を重ねていくうちに確率が収束していき大体は勝率6割ちょいくらいになります。

優秀な生徒さん達は平気で7割超えてくるものですから、、、
これは才能の差といっていいでしょう。

でも何回も言うように6割で十分なのですよ。
私は私の勝率に不満はありません。(^.^)

私もポンド円が1番成績が良かった（勝率69%）ですが、たまたまの可能性もあります。

この先の未来が今までと同じように動くとは限らないですから…

やはり、通貨ペアはどれでも構わないでしょう。

まとめますと、トレードのチャンス数は月に2回程度と覚えておいてください。

トレード数が少ないなら、監視通貨ペアを増やすなりして補えばいいだけです。

しかし、別にもっと絞り込んで1.2ヶ月に1回とかになっても構いませんよ。

チャンスはいくら見逃しても構いません。

勝率やトレード数に過剰にこだわるうちは、その他大勢である大衆トレーダー達の仲間であると思っておいてください。

火花の案内にも書いた通り、勝率・トレード数はそこそこでも複利効果であのように増やしていけるわけですから。

勝率6割で月10回のトレード数で
100万円が10年後には296億円でおなじみのアインシュタインもびっくりの複利効果です。

トレード数にこだわっているうちはいつまで経っても、そのそこそこの勝率である6割には届きません。
5割が限界でしょう。

5割では、あの宇宙最大の力の複利効果の威力も発揮してくれません…

勝率・トレード数はそこそこで複利効果の威力で増やす、ということは忘れないでください。