バフェットの失敗

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ブログに書きたいことはいっぱいありすぎて困っているくらいなのですが、そこまで更新できずにおります。

本当なら1日おきくらいには更新したいくらいなのですが、私の書くスピードが遅いので全然間に合いません。

もっと修行が必要ですね。

 

光のバージョンアップの件ですが、光購入者には光専用のメルマガでダウンロードリンクを送付してありますので、

まずはメールの受信フォルダをご確認ください。

 

それでもなかった場合は光購入時に私が最初に送らせていただいた光のダウンロードリンクが記されたメールに【引用返信】してお知らせくださいませ。

インフォトップで購入されたかたはインフォトップでの注文IDなどが記載されたメールに引用返信していただければ大丈夫です。

それ以外でもこちらがそのメールを見て、すぐに光購入者だと確実にわかるようなものを送っていただければ対応させていただきます。

よくよく調べてみると光購入者ではなく、輝のみの購入者も『光を購入済みなのでください!』と言っている事例もあり、

すべてこちらで確認するのはちょっと無理がございますので、今回ご案内した作業をお願いいたします。

お手数ですが、何卒よろしくお願いします。m(_ _)m

 

 

ではでは、本題に入ります。

ウォーレン・バフェット氏は投資の神様と言われる男なんだから失敗なんてしない、

と思いきやそんなことはありません。

 

最初の利益は放置して利益を上げた…

 

 

138ドルで買った株が27ドルまで値を下げたものの、なんとかこらえ40ドルまで上がってきたので利確をし利益を上げた、

とありますが、本来はダメですよねこれは。

 

損切りも利確も決まってないし、損切りもせずに耐えて微益で決済ってダメダメトレーダーの典型的な行為に見えます。

しかも、その株が利確をしたあとに200ドルまで伸びたことを受け、投資は忍耐が重要だということを学んだ、とありますが、

忍耐ではなくて、ルール(法則)が必要の間違いではないかと感じてしまいますが、

 

しかし、これにはちゃんとバフェット流の投資方法ならではの失敗といえます。

バフェットの投資方法は会社を調べに調べてから株を購入し、そこが良い会社であり続ける限りかなり利益が上がった状態でも持ち続けるという投資方法みたいなので、必ず法則どおりのトレードをするという感じではないみたいですね。

 

ですので、インベスターZの投資部とはちょっと違ったトレード方法と言えます。

 

 

完全に法則通りに行う…わけではないバフェットのトレード

 

なので、バフェット流のトレード方法でいうと、このケースはまだまだそのまま持ち続けるということが本来正解だったのでしょう。

FXでやるには難しいトレード方法ですよね。

特定の通貨が上がり続けるかどうかなんて、やはり予想になってしまいますのでギャンブルトレードと化してしまいます。

 

通貨というものは、いい国の通貨だから上がる、ということではないですからね。

FXは素直に法則でやったほうが賢明でしょう。

 

 本来のバフェット氏の投資方法

  • 投資をするために会社を調査
  • とことんまで調べてから株を購入
  • いい会社のままならそのまま保有
  • ダメな会社になってしまったと判断したら手放す

です。

 

ですので、どこまで上がったら利確・どこまで下がったら損切りというスタイルではないということですね。

まぁ、そのように決めてトレードするケースもあるのでしょうけど。

 

 バフェットキレるの巻

 

バークシャーハサウェイという毛織物会社の割安な価格の株を購入します。

そこの大株主であるスタントン氏に1.5倍の価格で買い取りを提案され、バフェット氏はそれを承諾しようと考えたのですが、

スタントン氏は直前で欲が出て買取価格を下げたそうです。

そこで激おこぷんぷん丸と化したバフェット氏は毛織り物会社としては行き詰まっていたバークシャーハサウェイの株をできる限り買い増すという暴挙にでます。

『ちくしょーあの野郎、こうなったらオレがここを買い占めて実権を握ってやるー』

とか、

『もっと株が上がる方に賭けて約束通りの価格で買わなかったことを後悔させてやるぜ!』

とか思っていたかはわかりませんが、どちらにせよ賢い選択とは言い難いです。

 

投資をするにあたって感情というものは、良い効果というものを一切生みません。

感情で動いてしまうと必ずと言っていいほど損をするのが投資というものです。

これは投資をしたことのある人なら誰しもその身をもってその失敗を経験していることだと思います

今現在、投資の神様と言われているバフェット氏でさえこんなことをやらかしているわけですから、誰しもがやってしまうのでしょう。

要はそこから学ぶか学ばないかですね。

 

バフェット氏はミスによって相当苦労し、てんてこまいになりましたが、会社を立て直すことに成功します。

綿織物紡績業を主とした会社であった同社を保険会社を買い占めて取り込むなどをして、投資業を主とする会社にシフトチェンジしました。

保険会社は客が前払いした資金があり、それを運用できることでこりゃー保険会社は最高だ!

っていう感じだったのでしょう。

 

投資の天才バフェットだからこそできた業ともいえますが、失敗してもタダでは起きないのですから本当に素晴らしいです。

 

 

 

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