FXトレンドフォロー手法について
今回は誰もが気になる時間足の選択について説明していきます。
長期足のトレンドには逆らうな!
長期足のトレンド方向にエントリーしろ!
と、FXを学んだ人なら一度くらいは聞いたことがあることだと思います。
これは輝の講義内でも言っていることですが、
多くの人がこの間違った知識にやられています。
長期足のトレンドが今どっちを向いているかなんて、特に気にする必要がありません。
そんなものに従ったって結局どっち動くかはわからないですし、多くの人がトレンドの向きが一致したときなんて、むしろ反転の合図だといってもいいでしょう。
長期足のトレンドに従うだけで勝てる、とか思う時点で考えが甘すぎですし、勉強不足といえるでしょう。
投資の神様のウォーレン・バフェット様
ここで黄昏れた素敵なオジサマを紹介します。
世界一有名な投資の神様 ウォーレン・バフェット氏です。
ウォーレン・バフェット様の逸話でこんなものがあります。
1920年代の大恐慌 直前期
株価上昇が続く中、靴磨きをしている少年までもが
『僕もそろそろ株買おうかなぁ~』
とか言ったかどうかは定かではありませんが、
それを聞いたバフェットは
『もう株を持っていてはヤバい!』
と思い、持ち株をすべて売ったという話です。
多くの人の方向性があったときには、すでに反転のサイン
すべての人がトレンドを認識出来ている時点では、もう反転するサインだという意味ですね。
私が常日頃言っていることですが、
『トレンドの初動に乗りなさい!』
といっております。
多くの人が認識できないところで、トレンドを察知し行動しなさいということです。
これは商売の基本でもありますが、早めにトレンドを察知し、すばやく行動した人が成功するんです。
ねずみ講でもマルチ商法でもそうです。(例えが悪い)
この市場はおいしい!と早めに行動した人は、利益を上げる可能性は高いですが、あとから乗ってきた人はもうその市場が枯れているか、ライバルが多すぎるかなどの理由で儲からない可能性が高くなります。
多少の利益は得られるでしょうけど、最初に行動した人には敵いません。
アンテナを張り巡らせる
それはもちろん簡単にできるものではありませんので、ちゃんとした知識で学習する必要があり、自分自身で考えることも必要だし、常にアンテナを張り巡らせて戦略も立てていけるようにならなくてはいけないということです。
たくさんの市場参加者がいるなかで、利益を上げようとしたなら、それ相応のトレードスキルや人間力を身につけなくてはいけないんですよ。
それなのに、ほんの一部の人だけですが輝を見たあとでラインの引き方から、波形の捉え方・はたまた利確のとり方、ストップのとり方まで、
『すべてをマニュアル化してください!』
なんていう人もいるのですから驚きです。
他の詐欺商材を見すぎでしょう。
インジケーターのサインやら、なにやらにすがってきた良い証拠です。
トレード回数や勝率に過度に固執するのも、詐欺商材に毒されているのも典型的なダメな見本ですね。
詐欺商材を見続けてきた人の末路は目に見えている…
そこまで自分の頭で考えられないような人や簡単な計算もできない・もしくはしない人がトレードの世界で稼いでいけるはずがないんです。
偉そうに言って本当に申し訳ないですが、トレードスキルの前にまずはご自身で考える、ということを心がけるようにして、人間力を上げましょう。
これは決してバカにして言っているのではなく、トレードで稼いでいくうえでどうしても必要なことなので、
あえて厳しく言わせていただきました。
と,、
ここまでが、前置きです。(なげ~~)
実は輝購入者から質問をいただいています。
ほっこりな質問
私はまだ、FXをした事がなく、ただ今デモ口座で練習や資料を読んで研究中の身でとても勉強になりました。
ご質問をさせてもらってもよろしいでしょうか?
動画の中で時間足は関係なくどの足でも良いと教えて頂いたのですが、
例えば極端な話m1の時間足とh4の時間足でチャートを見ると全然違って見えます。
動画の中ではどれだけの人が注目しているかと言う事を教えて頂いたのですが、
大きな動きに注目するとなれば時間足は大きい方がいいと思うのですが、そこの部分がわかりません。
質問回答
まだ詐欺商材に毒されているわけでもなく、FX始めたてのかたなのでしょう。
ほっこりさせてくれる質問内容ですな。
たしかに大きな時間足のほうが、見ている人は多いかもしれません。
しかし、短期足しかみないでトレードする人も、もちろんたくさんいます。
ですので、トレンドというものは必ず起こるものであり、そしてそれはどこかで転換します。
転換があれば転換の初動を捕らえることができますので、短期足だけで優位性のあるトレードすることも可能です。
ここで注意することは、必ず狙っている時間足なりの波形で判断し、狙っている時間足なりのストップと利確の幅を取っていく必要があるということです。
ちょっと難しい言い回しになってしまいましたが、要は
『短期足だからといってなにかを変える必要はない』
ということです。
あくまで、可能性の問題
その時間足を見ている人は下落のトレンドが続いているから、まだまだ続くと思って売りを入れていくわけです。
しかし、トレンド転換が起きたことにより売り側が慌てるわけです。
その売りが慌てているであろう、上昇転換の初動を捕らえて、その波形なりの跳ねっ返りを取っていけばいいということです。
これはどの時間足でも共通していることなので、必ず覚えておいてください。
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