- 1 FXとは?
- 2 正しい知識を身につけて、正しい努力をする
- 3 読んでほしいFXを学べる本
- 4 FX商材販売の問題点、自己責任ですよと言って逃げるFX販売業者
- 5 投資とは不可能への挑戦…すなわち、未来を見ること
- 6 チャンスは待って待って、勝率はそこそこというのが投資の本質
- 7 投資の神様 ウォーレン・バフェット氏でも年利22%ほど…
- 8 投資は単利計算ではなく、複利計算で
- 9 ぷーさん式FXとその他のFX業者の勝率・トレードチャンス数の違い
- 10 ぷーさん式FXではインジケーターは使わない
- 11 詐欺商材の誇大広告が本当だとしたら、1ヵ月で資金は20億倍…
- 12 ぷーさん式のトレード方法ですと、月利は9%・年利は280%
- 13 とりあえずは、無料で学べる『ぷーさん式FX基礎から学ぶトレード講座』で
FXとは?
FXはForeign eXchange=外国為替の略で、通貨証拠金取引・外国為替保証金取引などともいいます。
FX取引業者に資金を預けてそれを証拠金(担保)にして、レバレッジを効かせ、自分の持っている資金よりも大きい金額が使えます。
そのため、やりかたによっては身を滅ぼすくらいリスクのあるトレードができてしまう、ということです。
ひと昔前は日本ではレバレッジ規制がなかった(とんでもないリスクをかけられた)ので、破産する人が続出しました。
そのため、レバレッジが100倍になったり、それでも破産する人が多いので、さらに規制をかけて今現在は25倍のレバレッジとなり、昔よりは落ち着いた感じではあります。
まぁ、しかし外国の業者を使ってしまえば、1000倍とか、とんでもないレバレッジがいまだに使えるので、破産する人は現在もまだまだ多いのが現実ですが…
まぁ、こんな解説はウィキペディア様にお任せしておいて、どんな風にそのFXというものを学んでいけばいいかを話させていただきます。
資金を吹っ飛ばす人・破産する人が後を絶たないのは正しい知識を学べる環境がほぼ存在しない、ということが一番の原因なんですけどね。
学校で正しい投資の知識とかを授業で教えていたらこんなことにはなっていないでしょうから…
現時点で日本は世界と比べて、投資という分野において大きく出遅れていることは間違いありません。
いうなれば、情報弱者だらけのいいカモだらけ、、、
トレードをすれば、外国の大手の機関投資家の思惑通りにいいように翻弄され、カモられまくりなのが現状です。
それはさすがに悔しいですから、FXなどの投資に興味を持ち、これから始める人たちは正しい知識で学び、しっかりと知識武装をして外国勢力に立ち向かわなくてはいけません。
正しい知識を身につけて、正しい努力をする
huntar×hunter 富樫義博
投資を行う上で、正しい知識をつけましょう。正しい努力をしてこそ、成功へと道がつながっております。
じゃあ、正しい知識を学ぶためにはどうすればいいかというと、本を読むとか、FXの教材や情報商材などで学べます。
私自身、FXに関する本は超初心者入門から応用的なことを書いてある本までたくさん読みましたが、本当に価値のある情報は本当に少なく、ひと握りだと思います。
だいたいありきたりな事しか書いてませんし、勉強になることよりも売れるということを重視しているものがほとんどです。
つまり、学習したい側の勉強になるものではなく、売る側の都合で販売しているものが多いということです。
読んでほしいFXを学べる本
私が為になった本といえば、
『タートル流投資の魔術』
『生き残りのディーリング』
ですね。
この2冊は読んでおいて損はないかと思いますよ。
トレードの本質を学ぶのに最適な2冊です。
小手先のテクニックを学ぶのではなく、プロのトレーダーがどのような場面を狙い、どのような思考でトレードしているかを学べる良本です。
この2冊に共通することは、勝率にこだわるのではなく、伸びやすいポイントでエントリーをし、利を伸ばして利益を上げていくことの大切さが書いてあります。
トータルで利益を出し続けるための損小利大(負けは小さく、勝つときは大きく)の考えを学べる貴重な本です。
FX商材販売の問題点、自己責任ですよと言って逃げるFX販売業者
あと、FXを学ぶことのできるもので情報商材というものがありますが、基本的には情報商材を購入することはおすすめできません…
FXに限らないことですが、稼ぐ系の情報商材は、販売者側の都合で売り出されていることが多く、セールスページだけは立派で、中身はスカスカの価値のないものがほとんどだからです。
FXというものは投資であり、勝っても負けても完全なる自己責任となります。
この『投資は自己責任』という言葉をいいことに、FX商材販売業者は、まだ右も左もわからない初心者に大嘘を言って煽って販売し、大きな利益を上げています。
- 『簡単に勝てる』
- 『インジケーターのルールに従えば勝てる』
- 『自動売買で勝てる』
- 『1か月で資金が何倍にもなる』
など…
まぁ私も初心者の頃に詐欺商材を買ってしまい痛い目にあっておりますので、買ってしまう気持ちはよくわかります。
詐欺商材はセールスページだけは本当にお金をかけたりして立派に作っておりますし、購買意欲をそそるような工夫もいっぱいしておりますからね。
それに比べて私の商材のセールスページは…ほんとにショボいですよ。汗
全然派手なことも言ってないですからね…
モラルとか誠実さのかけらもなければ、さらに品もないような売り方をしているのを見ていると怒りを覚えます。
投資は自己責任… 粗悪な商品を売りつけようが、
『買ったのはあなたですし、資金を減らした責任はあなたにありますよ』
で終わってしまいます。
騙されるほうも悪いといいますが、自分の利益のために平気で人を騙すヤツが悪いに決まってます。
投資とは不可能への挑戦…すなわち、未来を見ること
インベスターZ 三田紀房
投資というものは、未来を見ることであり、未来を見るということは本来できるものではありません。
ですので、投資をやるということは、本来なら絶対に不可能なことにチャレンジしている、という考えはしっかりた頭に入れておいてほしいところです。
じゃあ、利益を上げることは未来を見ることのように絶対に不可能なのか、と言われればそうではありません。
必ず勝てるポイントというものはありませんが、勝率が上がり、価格が伸びやすいポイントというものは存在します。
しかしそれは、頻繁にあるものではなく、刹那的に一瞬現れる程度です。
しかも、勝率は平均すると60%くらいなので、急激に資金を増やせるものではないのです。
チャンスは待って待って、勝率はそこそこというのが投資の本質
チャンスをしっかりと待って待ってエントリーをして勝率はそこそこ、というのが投資・トレードの本質です。
派手さはなく、地味に資金を運用して増やしていくのが本当のFXトレードの正しいやりかたなのです。
レバレッジを大きくかけて、急激に増やすことも不可能ではありませんが、100万円増やそうと思えば100万円減るリスクも急激に上がります。
1千万円増やそうと思えば、同様に1千万円減る危険も大きく孕んでいるわけです。
ハイリターンを求めれば、確実に人生を壊しかねないほどのハイリスクの状況に立たされるわけです。
投資はギャンブルではありません。
倍になる確率とゼロになる確率が50%では、なんの意味もありません…
破産のリスクをほぼ0%にしながら、資金を確実に増やすのが投資・運用というものです。
夢を奪ってしまうようですが、トレードの本質はこのように一見地味なものになっております。
投資の神様 ウォーレン・バフェット氏でも年利22%ほど…
じゃあ、FXや投資全般には夢も希望もないのか?というとそんなことはありません。
世界の個人資産ランキングでいつも上位を争う投資の神様ウォーレン・バフェット氏でさえ年利平均で22%ほどです。
100万円だったら、1年間で122万円にしかなりませんが、これを複利で運用していくと、将来的にはとんでもない数字になるわけです。
1年間では1.22倍しか増えませんが、50年も続けると1万倍以上になります。
100万円でスタートしたとしても、100億円以上になる計算です。
バフェット氏もいきなり大金持ちになったわけではなく、長年の積み重ねがあり、その積み重ねがあったからこそ今現在はビリオネアと呼ばれる億万長者になっているわけです。
2年3年とかの短い期間の話ではなく、何十年もかけて現在の成功を手にしたのです。
千里の道も一歩から
投資を語るうえで、もっとも重要な言葉と言っても過言ではありません。
派手さはなくても、継続していけば億万長者になれることを証明してくれたバフェット氏は本当に偉大なる人物ですね。
投資は単利計算ではなく、複利計算で
投資は単利ではなく複利で運用していく、ということが大きなポイントとなります。
単利ですと、いつまでたっても増える額は一定で変わりませんが、複利で運用すると増えるスピードが徐々に加速していき、資金が増えるほど爆発的に増えていきます。
この複利の力を賞賛したのが、相対理論で有名なアルバート・アインシュタイン氏です。
『宇宙で最も偉大な力は複利効果である』
凡人にはよくわからない、いろいろな発見や証明をした人がそう言うのですから、複利効果というものの力はとんでもないのです。
実際に複利で計算してみると、本当にとんでもないことがわかります。
借金とかしてしまうと、この複利を敵に回すことになりますので、借金はできるだけしないことオススメします。
特にリボ払いは最悪な返済方法です…
その複利効果の威力の詳しい計算や説明は私の販売するぷーさん式FX逆張りトレード火花の案内ページでしておりますので、ぜひ案内ページだけでも見てみてください。
必ず勉強になることをお約束します。
ぷーさん式FXとその他のFX業者の勝率・トレードチャンス数の違い
本来、このような他者商品との比較のときは、自社の製品がとんでもなく数字が上ですよー、とアピールすることですが、今回はそうではありません。
まったくの逆のことをさせていただきます。
ぷーさん式FXの商材の大体の勝率が60%ちょいなのに対して、その他の主なFX業者の勝率は80%以上です…
しかも、エントリーチャンスでいうと、ぷーさん式FXが1通貨ペアで1ヶ月で2回くらいなのに対して、その他のFX業者は1日に数十回ある、という話…
もちろん本当の話であれば、ぷーさん式を選ぶなんてことは絶対にないでしょうが、勝率80%以上というのも、1日にチャンスが数十回というのもエイプリルフールでも言ってはいけないような盛大なる嘘なので、騙されないように気をつけてください。
ぷーさん式FXではインジケーターは使わない
あと、FX商材ではあるあるともいえるインジケーターという意味のないものは一切使いません。
インジケーターを出すと初心者は何かやっている気になって、満足するみたいですね…
まだ右も左もわからない初心者を騙すには打ってつけなのがインジケーターというもので、それ以上でも以下でもないです。
インジケーターで分かりやすい数字かなんかを出してトレードルールを作ると、もっともらしく聞こえてしまいますが、インジケーターというものはチャートを完全に後追いで出しているだけなので、アレ自体には何の意味もありません。
ただ、FX業者が商材を売りたい都合で使っているだけです。
何回もいいますが、正しい知識を学びましょう。
詐欺商材の誇大広告が本当だとしたら、1ヵ月で資金は20億倍…
もし、詐欺商材どおりの勝率(80%以上)・トレードチャンス数(一日に数十回)が本当だとしたら、簡単に1日で倍にできます。
そのような計算で1ヶ月でどのくらい増えるかというと、、
なんと、、20億倍に増えます…
1円でもわずか一ヵ月で20億円になってしまうのです…
100万円でスタートしていたら、2000兆円です…
アラブの石油王もビックリです…
もうこれで嘘だということがわかっていただけたかと思います。
ぷーさん式のトレード方法ですと、月利は9%・年利は280%
私のトレードの勝率(大体60%)とチャンス数(一ヵ月で10回ほど)では、月利が9%ほどで、年利が280%くらいになりますから、1年で2.8倍ほどになります。
少ないように感じてしまいますが、むしろこれはものすごい数字で、100万円でスタートした場合、3年後には2000万円を超えてしまいます。
計算上 10年後には290億くらいになるのですが、まったく資金を引き出さないことや、税金がかからないことが条件となりますので、それは現実的ではございません…
あとは、ものすんごい資金を運用しても臆さない、強靭なメンタルも必要になります。
しかし、しっかりと夢がありますよね。
ど派手な勝率もトレード回数も必要ありません。
宇宙最大の力複利効果を使い、最初は資金をゆっくり増やし、のちに爆発的に増やしていけば良いのです。
正しい知識をつけて、正しく投資というものに付き合っていきましょう。
とりあえずは、無料で学べる『ぷーさん式FX基礎から学ぶトレード講座』で
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