また質問をいただきましたので、回答していきます。
ご質問ありがとうございます。
質問
お世話になっております。
先日は質問のご回答を記事にしていただき、ありがとうございました。
エントリーするかしないかという迷いが無くなり、勝っても負けても以前よりずっと納得できるようになりました。
そして、また教えていただきたいことがあり、メール致しました。
質問は、損切位置を決めるときに注目するところについてです。
私は、Wボトムの中の小さい波を値動きのノイズの目安と考え、図Aのように、損切を小さい波の下あたりに入れて練習しています。
しかし、図Bのように小さい波が無いときは損切が深くなり、
損益比率を一定にしているため利確目標が遠くなって、それが原因で負けてしまうことがよく起こります。
（もちろん損切が深かったおかげで勝つこともありますが…）そして、損切位置を決めるときに注目するところを間違っているのではないか？と思っています。
そこでご質問なのですが、
ぷーさんは、損切位置を決めるとき、損切付近の値動きは考慮されますか？考慮される場合、値動きのどんなところに注目しておられますか？
それとも、細かい値動きはあまり考慮せず、
エントリーポイントと同じ感覚で、損切位置も「水平線から大体このくらい離れたところに入れる」という感じに設定するのでしょうか？
たびたびお忙しいところ恐縮ですが、ご教示いただけますと幸いです。
今はまだ輝をマスターすることだけででいっぱいいっぱいですが、ぷーさん式スキャル、楽しみにしています！
よろしくお願いします。
質問回答
損切りを入れる位置は、エントリーする際に引いた水平線からある程度離すというのが、輝のルールになります。
その他は考慮に入れる必要はありません。
それもそのはずで、トレンドの初動である2点目と5点目がぶつかる位置が跳ね返りやすく伸びやすいから、という根拠でエントリーしているからです。
どこに損切りを入れても良い時と悪い時がありますので、シンプルにしましょう。
今回は以上になります。
では最後までお読みいただきありがとうございました。
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