機関投資家って一体なに?&レンジになる理由

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こんにちは、ぷーさんです。

今回は機関投資家って一体なに?&レンジになる理由というテーマで話していきたいと思います。

『機関投資家って何?』って唐突に聞かれて答えられますか?
まぁこれは細かいところまでしっかりと覚える必要はまったくありません。覚えてもあまりトレードには活かせないからですね。

ただこれだけは覚えておいた方がいいです。

機関投資家は価格を動かせるくらいの大きな資金を持っているということです。

機関投資家の種類

例えばシティバンクなどの大きな銀行・保険会社・年金基金・共済組合・ヘッジファンドなどがあります。
機関投資家とヘッジファンドの違いは何?って聞かれることもありますが、ヘッジファンドは機関投資家の一部です。

なので、機関投資家という大きな括りの中のひとつにヘッジファンドが含まれるということですね。
まぁとにかくいっぱいお金を持っていて莫大な資金で運用している人達と覚えればいいでしょう。

大金すぎて注文が入れられない!?

これらのトップどころは価格を一気に動かせるくらいの資金力があるので、もう困っちゃうくらいお金があるわけです。
なので注文を入れたくてもなかなか入れられないという事態に陥ります。

その場合、どういう対応をするかというと、分けて注文をいれます。

例えばドル円の130円くらいで買いを入れたいとしましょう。

一気にこれを入れようとすると130円ですべての注文を入れたいのに入れ終わった頃には140円になっちゃったりしますので、注文を入れて上がったらまた130円付近まで下がったら入れる、また注文を入れて上がったらまた130円付近まで下がったら入れる、ということを繰り返すわけです。

その場合、必然的に相場はレンジになりますよね。

これ以外にももちろん機関投資家はいろいろな仕掛けをしたりして自分達がやりたいようにトレードをしています。

今回解説した理由から前回話した「大きく動いたところは優位性抜群」の理由の一つが解明したかと思います。

資金を入れたら大きく上がってしまったなので戻ってくるまで待ってまた資金を入れるその結果大きく動いたあとに戻ってきたらチャンスとなるわけです。

はい、勉強になりましたね。笑

というわけで、今回は以上になります。 お読みいただきありがとうございました。

 

このような知識をもっと深く知るには!?そして、その知識をどのようにトレードに活かせばいいのか?

はい、ここからは宣伝になります。笑

このような機関投資家の戦略やトレード方法など、トレードに役立つ知識をさらに詳しくたくさんのチャート画像を使ったりしながら解説し、フォレックステスターを動かして実際にどのような戦略を立てて優位性のあるトレードをしていくかを解説した教材を出す予定です。

教材名はもうすでに決まっております。
その名もぷーさん式FX デイトレード手法 えん

教材内では、今回話したようなことはもちろん、ブログやYouTubeでは言わない裏技やトレードの知識をたっぷり解説しております。
そして2ヶ月間、毎週の追加コンテンツ配信や質問回答配信などもあり、アフターフォローも完璧にしていきます。

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しかし、炎-えん-単体でほしい方もいらっしゃると思いますし、単体での購入もできるようになっております。

2023 9/1にプレゼント&販売開始になりますので、もう少々お待ちくださいませ。

そして、今後も無料での基礎講座はまだまだ続きますので、引き続きよろしくお願いいたします。

では、今回は以上になります。 お読みいただきありがとうございました。

 

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