【知らなきゃヤバい】レンジの後にトレンドが生まれる(一気に伸びる)理由 機関投資家の利益の上げかた

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どーもぷーさんです。

今回はレンジ相場が続いた後に大きなトレンドが生まれる理由を話していきたいと思います。

レンジというのは前回も話した通り、機関投資家たちが自身のポジションを一定の価格で入れたいがために分けてポジションを入れるから生まれます。
じゃあなぜ一定の価格で入れたいかというと、利益を大きくするためですね。

例えばすべてのポジションを130円の時に持っていて140円になったときに利確するのと、段階的に130→132→134→136→138って感じでポジションを持ったときでは明らかに全てのポジションを130円の時に持っていた方が利益は大きいですよね。

 

というわけなのですが、細かいことはこの辺にして本題に入りたいと思います。

とにかく機関投資家は利益を狙ってきているわけですから、買いを持ってたら価格が上がってほしいと思ってますし、売りを持っていたら逆に下がってほしいと思ってるわけです。

となると、そのように仕組んでいるということです。

例えば、多くの買いポジションを入れたい場合は気づかれないように分散して買いを入れてレンジにします。
分散させても一方方向に伸びてしまう場合は売りも同時に入れつつ、横ばいのチャートを作り上げて周りには悟られないようにします。

そしてある程度仕込みが終わったら一気に売りを手放すなり買いを入れてレンジブレイクをさせて価格を上げてしまい、十分な利益が得られたら手仕舞いをするという流れです。
機関投資家はそのようなことを繰り返して利益を得ているわけですね。

その繰り返しで十分に利益が得られるわけですから、羨ましい

でもまぁ価格が動かせなくても理屈さえわかってしまえばそれに付いていけばいいだけです。
現在の私のトレードではそのような機関投資家の仕掛けなどにうまく乗れるように戦略的にトレードをしております。

FXは理論的な正しい知識を学び、正しく努力してスキルを身につけましょう。

はい、ということで今回も勉強になりましたね。
次回は今回の知識を活かしつつ、どのようにトレンドの初動を捕らえればいいのか?を話していきたいと思います。

では、お読みいただきありがとうございました。

 

このような知識をもっと深く知るには!?そして、その知識をどのようにトレードに活かせばいいのか?

はい、ここからは宣伝になります。笑

このような機関投資家の戦略やトレード方法など、トレードに役立つ知識をさらに詳しくたくさんのチャート画像を使ったりしながら解説し、フォレックステスターを動かして実際にどのような戦略を立てて優位性のあるトレードをしていくかを解説した教材を出す予定です。

教材名はもうすでに決まっております。
その名もぷーさん式FX デイトレード手法 えん

教材内では、今回話したようなことはもちろん、ブログやYouTubeでは言わない裏技やトレードの知識をたっぷり解説しております。
そして2ヶ月間、毎週の追加コンテンツ配信や質問回答配信などもあり、アフターフォローも完璧にしていきます。

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2023 9/1にプレゼント&販売開始になりますので、もう少々お待ちくださいませ。

そして、今後も無料での基礎講座はまだまだ続きますので、引き続きよろしくお願いいたします。

では、今回は以上になります。 お読みいただきありがとうございました。

 

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