大きく動いたところの優位性について
はい、どーもぷーさんです。
今回は大きく動いたところの優位性について説明していきたいと思います。
まずは大きく動く原因です。
これは様々な要因があるかと思いますが、私が考える要因をちょろちょろっと話していきたいと思います。
大きく動く原因
経済指標
アメリカ(NY)市場が開いて30分後あたりに大きく動く指標が多いですね(夏時間時21:30 冬時間時 22:30)
私はよく経済指標をチェックするタイプではありません(雇用統計も忘れたりする…)が、この時間だけは結構注目して見ることが多いですね。
経済指標をチェックする場合は羊飼いFXなどがおすすめです。
まぁ、チェックできればなんでもいいですが。
※私があまり経済指標をチェックしないのは、フォレックステスターを使っての検証作業時に指標は全然気にせずにやっているため
機関投資家たちの仕掛け
利益を得るために機関投資家たちが大きなポジションを入れてきます。
そのほかの要因としては溜まった注文を捌いたりなどですね。
要人発言、ニュース
あとは、要人発言やニュースなども動く要因となりますね。
それ以外でも動く要因はあるかと思いますが、今回はこのあたりで…
ではなぜ大きく動くところに優位性があるのか?
機関投資家が勝ちにくるから
ではなぜ大きく動くところに優位性があるかというかですが、これも何個か理由があります。
1番の要因としてはやはり機関投資家が勝ちに来ていて、そのロットの量が多いからですね。
ポジションが多く入ったということはそこの価格というのは下に割り込みづらく、損切りにかかりづらくなります。(上に価格が伸びた場合)
あとは利益を狙っている機関投資家が黙って損切りに掛かるのを指をくわえて見てるなんてことはなく、下に下がってきたらまた買いを入れて跳ね返してくるわけです。
大衆(一般)トレーダー達の動き
これは機関投資家たちの動きと比べてそこまで大きな影響はありませんが、多少影響してきます。
大きく動けばさすがに大衆トレーダー達もそこは注目してきます。なので、「大きく上がった(乗り遅れた)から下がってきたら買いたいなぁ」と思うわけですね。
なので、跳ね返る要因となるわけです。
毎回勝てるわけではない…
めっちゃ当たり前のことを言わせてもらいますが、毎回勝てるわけではありません。
いいところでエントリー出来たとしても勝率は60%ちょいくらいだと思っておいてください。
今回の内容をYouTube(動画解説)で観る
もっとこのような知識を深く知るには!?そして、その知識をどのようにトレードに活かせばいいのか?
はい、ここからは宣伝になります。笑
このような機関投資家の戦略やトレード方法など、トレードに役立つ知識をさらに詳しくたくさんのチャート画像を使ったりしながら解説し、フォレックステスターを動かして実際にどのような戦略を立てて優位性のあるトレードをしていくかを解説した教材を出す予定です。
教材名はもうすでに決まっております。
その名も「ぷーさん式FX デイトレード手法 炎–えん–」
教材内では、今回話したようなことはもちろん、ブログやYouTubeでは言わない裏技やトレードの知識をたっぷり解説しております。
そして2ヶ月間、毎週の追加コンテンツ配信や質問回答配信などもあり、アフターフォローも完璧にしていきます。
2ヶ月間を過ぎても質問は回数無制限・期間は無期限にて回答。
この教材は過去の私の教材の光・大火花・閃–せん–・煌の購入者はそのままプレゼントさせていただきます。(9/1に各商品の購入者メルマガでダウンロードリンクを配信)
光・大火花・閃–せん-などこれらの教材をこれから購入しても炎-えん-の全コンテンツは付いてきますので、今のうちにこれらの教材を買っておくのもひとつの手かと思います(これはお得かと!)
しかし炎-えん-単体でほしい方もいらっしゃると思いますし、単体での購入もできるようになっております。
2023 9/1にプレゼント&販売開始になりますので、もう少々お待ちくださいませ。
そして、基礎講座はまだまだ続きますので、引き続きよろしくお願いいたします。
では、今回は以上になります。 お読みいただきありがとうございました。