こんにちは!
今回は火花に関して質問をいただきましたので回答していきたいと思います。
質問①
欧米の機関投資家が眠っている東京タイムでロジック合致した場合、先生はどう対処なさっておられるのでしょうか。大手の仕掛けがない時間帯と判断し、静観されているのでしょうか?
回答①
火花の手法ですと、スイング手法になるので東京時間でも関係なくエントリーしていきますね。
大手の仕掛けではないかもしれませんが、キリ番付近での強いはね返りなどがあると、ポジションは守られやすくなるからです。
質問②
火花ロジックに合致しエントリー、含み益は発生したものの、時間をおいて、例えば翌日とか2,3日後とかにチャートを見ると、まだ含み益はあるものの、ぐいぐい動くような感じが失われ、チャートの海を漂っているような、どっちつかずな状況になっている時がままあります。そんな時、先生なら、優位性は失われた、と判断し利食いしちゃうのでしょうか?私は、検証ソフトではそのようなことをせず、指値、逆指値を設定し放置するパターンで検証しましたので、リアル相場でそうした局面に遭遇した時は、身の処し方に迷います。先生のご見解をお聞かせいただければありがたいです。
お忙しいところ恐縮ですが、宜しくお願いします。
回答②
私はほったらかして利確になるか損切りなるまで待ちます。
伸びやすくストップにかかりづらい優位性のあるところでエントリー出来たのであれば、あとは利確になるか損切りになるまで待つだけです。
考えてもわからないところは、考えなくてもいいんですよ。
1番ダメなのは、検証したことと違うことをリアルトレードに持ち込むことです。
欲が出たりビビったりして、利確を早めたり、損切りを遅らせたりするのはトレード初心者あるあるですね…
しっかりと検証して優位性があると証明されたトレードをしましょう。