Webマガジン
magazine
FXはコレだけしろ!シンプルすぎる勝ち方の真実と勝ち組の共通点
こんばんは、ぷーさんです。
今日は「FXに才能は必要なのか?スーパートレーダーに共通するシンプルな共通点」というテーマでお話しします。
ある生徒さんがこう言いました。
「私はFXをどこで学んでもダメでした。才能がないんです、でもFXで勝つことを諦めきれず。ぷーさん式が最後!と覚悟を決めて煌に申し込みました」
〝FXに才能が必要〟
これは多くの方が抱えている誤解です。
結論から言えば、FXで勝つために特別な才能は必要ありません。
大切なのは「最低限の知識(1日で覚えられる)」と「待つ力」と「自制心」です。
FXで勝つのは難しいことをやる必要はありません。
このかたが結果が今まで出なかったのは、才能がなかったからではなく、ただ単純に教えかたが悪かっただけです。
私は必ずスクール生全員勝ち組にしてみせます!(炎)
というわけで、
今回のメルマガを読むことで、次のことがわかります。
- FXに才能が不要な理由
- 勝ち組トレーダーに共通する習慣
- スーパートレーダーたちの名言から学べる“待つ力”
- あなたが今から実践できるシンプルな習慣
最後まで読むと、「自分でもできる」という感覚をつかめるはずです。
さらに詳しく知りたい方は動画リンクも用意していますので、ぜひご覧ください。
YouTube動画で学ぶ
FXはコレだけしろ!シンプルすぎる勝ち方の真実と勝ち組の共通点
才能ではなく「知識」と「待つ力」
FXは才能勝負ではありません。
チャートは基本的に読めるようなものではありません。
「次にどう動くか」を100%正しく読むことは誰にもできません。
タートルズの天才カーティス・フェイスもこんなことを言ってました。
「チャートが未来にどう動くかなんて、さっぱりわからない」
では、なぜ勝てる人と負ける人が分かれるのでしょうか?
答えはシンプルです。
- 最低限の知識を持っているかどうか
- チャンスが来るまで待てるかどうか
この2つだけです。
例えばドル円が100円まで落ちてくる場面や、大きな暴落後の戻り局面。
こうした「誰が見てもわかるポイント」がやってくるまで待てる人だけが利益を得ます。
逆に、ちょっとした値動きに反応してポチポチと取引してしまう人は、コツコツと負けを積み重ねるだけです。
才能=特別なセンスではない。
才能=自制心であり、待てる力のことなのです。
勝率はそこそこだということを理解する
リスクリワードによって勝率は変わりますが、どんなスーパートレーダーでも勝率はそこそこです。
リスクリワード1対1くらいのトレードなら勝率6割程度とかそんなものです。
利益10倍以上爆益を狙うようなトレードだと勝率20%を切ったりもします。
が、とんでもなく勝てるわけです。
ーーーーーーーーーー
以下、爆益を狙える
トレードを解説した動画
ーーーーーーーーーー
具体的にどういうところを待てばいいのか?
どんなトレードをしたらいいのか?
は過去動画をご覧ください!
ーーーーーーーーーー
待つべきポイントを待っても勝率はそこそこだということ覚えてください。
そうしないと、結局はコロコロと手法を変えるだけで一生結果はついてきません。
勝率は誰がやってもそこそこなんだ
この考え方を持つことで、FXに対する見方がガラッと変わります。
「今日は負けたけど、トータルで勝てればいい」
そう思えるだけで、焦りや不安から解放され、余計なトレードを減らせます。
投資の偉人たちが語る“待つ力”
投資の世界で長く成功し続けてきた偉人たちが、共通して強調しているのが「待つ力」です。ここでは代表的な投資家の言葉を紹介します。
ウォーレン・バフェット(世界三大投資家の一人、長期投資の神様)
「非凡な成果に非凡なことは必要ない」
バフェットは、難しいテクニックや複雑な戦略ではなく、誰にでもできるシンプルな原則を守り抜くことが成功につながると説きます。焦って結果を求めるのではなく、愚直に“待つ”姿勢こそが大きなリターンを生むのです。
ジム・ロジャーズ(世界を旅しながら市場を見抜く伝説の投資家)
「私は部屋の隅にお金が落ちてくるのを待つ」
ロジャーズは、相場で無理に動き回る必要はないと強調します。誰が見ても明らかなチャンスが訪れるまで、じっと待つ。勝率を高める秘訣は「探し回ること」ではなく「待つ勇気」にあるのです。
ビル・リップシュッツ(外為市場で数億ドルを稼ぎ出した“FXの帝王”)
「半分の時間は何もしない方が稼げる」
リップシュッツは、常に相場に参加する必要はないと断言します。むしろ「何もしない時間」を増やし、本当に有利な局面にだけ資金を投じることが、プロトレーダーの条件だと説いています。
ジェシー・リバモア(“投機王”と呼ばれた伝説のトレーダー)
「大金を稼げたのは座って待っていたから」
リバモアは、成功を生んだのは数多くの取引ではなく、勝機が熟すまでじっと待ち続けた姿勢だったと語ります。トレーダーにとって「待つ力」こそが最大の武器になるのです。
ピーター・リンチ(個人投資家の希望、マゼランファンドを伝説にした男)
「市場はせっかちな人から忍耐強い人へお金を移す装置」
リンチは、市場そのものが“忍耐力を試す仕組み”だと指摘します。短期的な欲に駆られて焦って行動する人のお金は、我慢強く待てる人のもとへと移っていく──これが相場の本質なのです。
世界の名だたる投資家たちが、口を揃えて言うことは一つ。「待て」ということです。焦らず、わかりやすいチャンスが訪れるまで徹底的に待つ──それがトレードで長期的に勝ち続ける、もっともシンプルで確実な道なのです。
多くの人が失敗する理由
なぜ多くの人がFXで失敗してしまうのでしょうか。原因はとてもシンプルです。
- 「ここだ」という明らかなポイントを知らない
- 待てずに、ついポチポチと取引してしまう
- 負けを受け入れられず、手法をコロコロ変えてしまう
- 目の前の小さな利益に飛びつき、将来の大きな利益を逃してしまう
結局のところ、失敗の根本にあるのは「自制心の欠如」です。
知識があっても、自制心がなければ無駄なトレードを繰り返し、資金を削ってしまいます。そして、負けを受け入れられないと「この手法はダメだ」と次々と新しいやり方を試し、どれも身につかないまま時間だけが過ぎてしまうのです。
本来なら「明らかなポイントまで待つ」だけで勝率はぐっと高まります。しかし、多くの人は目先の利益や焦りに負けてしまい、大きなチャンスを逃してしまいます。
FXは才能の有無ではなく、「自制心があるかどうか」で勝敗が決まる世界なのです。
日常から鍛える自制心
待つ力はトレードの場だけで養えるものではありません。
普段の生活習慣から鍛えることができます。
- 無駄な浪費をやめる
- 飲み会より学びや投資に時間を使う
- 周りと同じ行動をとらず、自分の選択をする
これらは一見すると地味ですが、積み重ねることで「自制心」が磨かれます。
生活で衝動に流されない人は、相場の前でも冷静でいられるのです。
小さな継続が大きな差を生む
成功の秘訣は「毎日の小さな積み重ね」です。
1日0.1%資産を増やす意識を持てば、1年で40%近い成長になります。
100万円でも、20年後には8億円という規模に育ちます。
これは単なる計算上の話ですが、「継続がとてつもない差を生む」ことを物語っています。
同じことは知識やスキルにも当てはまります。
- 1日10分の学習を10年続ける
- 毎日0.1%だけ成長する
- 毎日0.1%スキルを磨き続ける
これだけで、他の人には真似できない特別な力になります。
成功の法則は驚くほどシンプルです。
「誰にでもできることを、誰にでも出来ないくらい続ける。」
難しいことやつらいことをやる必要はありません。
まとめ:才能より大切なもの
今回の内容を整理すると、FXで大切なのは次の4つです。
- 最低限の知識を持つこと
- チャンスが来るまで待てる自制心
- 負けを受け入れる姿勢
- トータルで勝つ意識
才能やセンスではなく、習慣と姿勢で結果は変わります。
派手な手法を探すより、シンプルな原則を守り抜くこと。
これこそが、スーパートレーダーたちに共通する「本当の勝ち方」です。
今回の動画はこちら
今回のテーマをさらに深掘りした動画も公開しています。
文章だけでは伝えきれない部分もありますので、ぜひ合わせてご覧ください。
▼動画はこちら
FXはコレだけしろ!シンプルすぎる勝ち方の真実と勝ち組の共通点
以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました。
ご案内
現在「ぷーさん式トレードスクール 煌 -きらめき-」の参加募集を受付中です。
※募集期間は10月15日まで
ありがたいことに、すでに定員に近いお申し込みをいただいており、本来であれば締め切らなければならない状況です。本当にありがとうございます。
残りはあと4〜5名ほどご案内できる見込みです。
今回の「煌」でしか得られない内容も多くご用意していますので、ご検討中の方はぜひお早めにお申し込みください。
- 週1回のグループレッスン
- 月1回の個人レッスン
- 年4回のオフラインセミナー
- FX以外でも複数の収入を作るためのビジネスコンサル
- SNS運用サポート・コンサル
- 無期限サポート
詳細は以下よりご覧いただけます。
▼煌の詳細はこちらをクリック
卒業生たーちゃんさんのインタビュー記事も公開しております。
そちらも併せて、ぜひご覧ください。煌に興味のあるかたには特にご覧いただきたい記事になります。
Contact
お問い合わせ
安心して学べる環境づくりを目指しています。
気になることがあれば、どうぞ遠慮なく
お問い合わせください。