こんばんは、ぷーさんです。
今回のテーマはズバリ…
「大口の養分にならないためのストップ狩り対策マニュアル」です。
FXをやっていて、こんな経験はありませんか?
- 「いい感じにエントリーできたと思ったのに、なぜか自分の損切りだけピンポイントで刈られる…」
- 「あとちょっと耐えていれば勝てたのに、なぜかストップだけ踏まされる…」
実はこれ、偶然ではなく“仕組まれた動き”の可能性が高いんです。
この動画とメルマガでは、その正体を暴きつつ、どうすれば大口のカモにされずに立ち回れるのかを分かりやすく解説していきます。
◆今回のYouTube動画はこちら
◆この記事を読むとわかること
- 大口トレーダーが仕掛ける“ストップ狩り”の正体
なぜあなたの損切りばかり狙われるのか? その裏側にある仕組みを解説します。
- ストップ狩りを避ける具体的な行動
「どこで入ってはいけないのか?」「どこにストップを置くのが危険なのか?」実践的に理解できます。
- 大口の動きを利用して勝ちに変える方法
ただ逃げるのではなく、逆にその動きを利用して利益を得る発想を学べます。
◆大口と個人投資家は「別のゲーム」をしている
ここで押さえておきたいのは、大口と私たち一般トレーダーでは、そもそもやっているゲームが違うということです。
- 大口の視点:彼らにとって一番大事なのは「いかに有利な価格でポジションを入れられるか」。そのためにストップロスを利用して流動性を作り、自分たちが入りやすい価格まで相場を動かします。
- 一般トレーダーの視点:私たちは「トレンドの波に乗れるかどうか?」が最大の関心事。エントリーや損切りの位置はマニュアルや教材の“教科書通り”になりやすいので、結果的に大口にとって格好のターゲットになります。
つまり、同じ相場で戦っているように見えても、実はやっているゲームがまったく違うのです。
この前提を理解することが、ストップ狩りを避けるための第一歩です。
◆ストップ狩りとは何か?
損切り注文を狙った大口の仕掛け
ストップ狩りとは、簡単に言えば「個人投資家が置いている損切りをまとめて刈り取る行為」です。
大口トレーダーはチャートを見て、一般投資家がどこにストップを置いているかをほぼ把握しています。
例えば、
- レンジの安値割れ
- 直近の高値の少し上
- サポートやレジスタンスラインのすぐ外側
こういった「教科書通りの位置」に損切りが集まりやすいことを知っているのです。
彼らはその水準まで価格を持っていき、一斉に損切り注文を発動させます。すると一気に流動性が生まれ、市場は大きく動き出します。
◆大口が有利にポジションを持つための戦略
ここで重要なのは、大口は単に損切りを取って終わりではないということです。
彼らの本当の狙いは「より有利な価格で自分たちのポジションを作ること」。
損切り注文が大量に発動すると、一時的に売りが殺到したり、逆に買いが殺到します。
その勢いを逆手に取り、大口は自分たちが望む方向に仕掛けを作り、より有利な位置で玉を仕込みます。
つまり、私たち一般トレーダーの損切りは、大口にとっては相場を動かすための燃料なのです。
◆個人投資家が「養分」にされる仕組み
では、なぜ個人投資家ばかりが狙われるのか?
それはシンプルに、同じところにストップを置きすぎるからです。
多くの人が同じ場所でエントリーし、同じ場所にストップを置く。
これは「大口さん、ここに餌がたくさんありますよ」と自ら教えているようなもの。
当然ながら、大口はそれを見逃しません。
そして見事にそこを突きに来て、ストップを一斉に刈り取り、個人投資家を“養分”にしてしまうのです。
◆トレードはとにかく騙し合い
FXの世界は、きれいごとでは語れません。
トレードとは「騙し合い」のゲームです。なぜなら、必ずあなたのエントリーの反対側には誰かがいるからです。
画面の向こうには、大口投資家や機関投資家といった強力なプレイヤーがいて、彼らは自分たちの有利な価格でポジションを持つために、私たち一般投資家の行動パターンを徹底的に利用してきます。
多くの個人投資家は「ラインを引いて、少し手前からエントリーして、外側にストップを置く」という似たような行動を取ります。
大口からすれば、これは格好の餌場です。
だからこそ「自分の行動は必ず誰かに見られている」という意識を持つことが大切です。
この世界はただの数字の上下ではなく、人間同士の思惑がぶつかり合うリアルな戦場。
相手がいることを忘れずに戦略を立てることが、養分にならないための第一歩です。
◆とにかく大衆がやらない工夫が必要
FXで勝ち続けるために大切なのは「大衆と同じことをしない」という意識です。
なぜなら、大口は常に大衆の行動を逆手に取り、養分にしようと狙っているからです。
例えば、大口がストップ狩りを仕掛けてくる典型的な位置を知っておけば、そこで安易にポジションを取らずに回避できます。
また、多くの人が一度負けてストップにかかった後、相場が大きく動き出すことも多いので、「罠にかかった後でエントリーする」という工夫が有効になります。
さらに「大衆がストップを置きやすい場所」を理解して、そのポイントを逆手に取った戦略を考えるのも効果的です。
特別な裏技を探すよりも、基本を徹底的に学び、地道に検証や練習を繰り返すことこそが近道です。
つまり、大衆と同じ目線で戦っていては永遠に養分。
小さな工夫と基本の徹底で「違う行動」を積み重ねることが、ストップ狩りに勝つための最大の武器になるのです。
◆まとめ
FXで生き残るために大切なのは、「大衆と同じ行動をしない」という一点に尽きます。
大口は自分たちが有利にポジションを持つために、大衆の損切りポイントを狙って価格を動かしてきます。
つまり、何も知らずに他の投資家と同じ場所にストップを置けば、その瞬間に「養分」として狩られてしまうのです。
だからこそ、まずは「どこで大口が仕掛けてくるのか」を理解すること。
そして「多くの人が負けた後にエントリーする」という発想を持つこと。
これだけでも、格段に勝率は変わってきます。
裏技や派手なテクニックを探す必要はありません。
基本をしっかり学び、何度も練習と検証を積み重ねる。これが結局、一番の近道です。
相場は常に騙し合いの世界。
だからこそ、知識と工夫を武器に「大口の養分」から一歩抜け出していきましょう。
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