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TOP Webマガジン 初心者必見!世界一わかりやすいデイトレードの解説、基礎〜応用9つの鉄則

初心者必見!世界一わかりやすいデイトレードの解説、基礎〜応用9つの鉄則

こんばんは。ぷーさんです。

今回は世界一わかりやすいデイトレードの解説をしていきます。

YouTube動画での解説

 

最初にハッキリ言います。
今、世の中に出回っているFXの配信──そのほとんどは、間違っています。
なぜか?
多くの配信者が「本当に勝つため」ではなく「見られるため」に動画を作っているからです。

  • アフィリエイトの口座開設
  • 情報商材の販売
  • IB報酬…

目的はそっちに偏っていて、あなたに勝ってもらうための情報なんてほとんど出てこない。
派手なインジケーターを並べたり、「複数時間足で分析すれば精度が上がる」なんて言ったり。
見栄えはいいけど、実際には大口投資家のカモになるだけです。
だから私は、マーケターではなく「プロのトレーダー」として、再現性のある知識だけを届けたい。

あなたのトレードに直結する学びを、必ず届けます。

見られるための配信がもたらす弊害

では次に、見られるためだけの配信が、どんな弊害を生むのかについてお話しします。
今のFX配信は、再生数や登録者数を稼ぐことが最優先になっています。
その結果どうなるか?
「派手で複雑なノウハウ」ばかりが出回るんです。
インジケーターを5つも6つも重ねて、まるで秘密の武器みたいに見せたり。
複数時間足を使って「これを見れば精度が上がる」とか言ったり。
でも実際には、大口投資家の格好の餌食になるようなやり方ばかりです。
視聴者からすれば「なんかすごそう」に見えるんですよ。
でも本当に大事な、シンプルで普遍的なルールは埋もれてしまう。
これが、見られるためだけの配信がもたらす最大の弊害です。
私は声を大にして言いたいんです。
「勝てそうに見える派手さ」ではなく、「長く勝ち続けられる再現性」を求めましょう。

「インジケーター依存の危険性」

世の中には「このインジケーターと、このインジケーターを組み合わせれば勝てますよ!」なんて話が溢れています。
でも、はっきり言います。これは幻想です。
確かに、チャートにたくさん線を引いたり、色鮮やかなインジケーターを並べたりすると、なんだか「勝てそう」に見えるんですよ。
しかし、その実態は、大口投資家にとって格好のエサに過ぎません。
なぜなら、大口は個人投資家がどこでインジケーターを根拠にエントリーしてくるかを知っているからです。
彼らは、そのポイントを狙って仕掛けてくる。結果、個人トレーダーは損切りに追い込まれ、大口だけが得をする。
インジケーターそのものが悪いわけじゃない。
ただ、「インジケーターが答えをくれる」という依存心こそが危険なんです。
トレードで本当に必要なのは、シンプルで理論的に説明できる優位性。
色とりどりのインジケーターに頼るのではなく、値動きそのものに向き合う覚悟が必要です。

マルチタイム分析の落とし穴

多くの人が勘違いしているのが「時間足を増やせば精度が上がる」という幻想です。
日足を見て、4時間足を見て、1時間足を見て…最後に1分足でエントリー。やっていると「分析してる感」があるんですよね。
でも実際には、そのせいで頭がごちゃごちゃになって迷うだけです。
上位足は上昇なのに短期足は下降。「どっちを信じればいいんだ?」と混乱して、タイミングを逃すか、中途半端な場所で入って負けるのがオチ。
時間足を重ねても本質は変わりません。大事なのは「どこで資金が流れ込んでいるのか」ただそれだけ。
分析を複雑にするほど、再現性は失われます。
シンプルに。資金が動く瞬間だけを狙う。
これこそが勝ち残るトレードの本質です。

ライン引きの過信は禁物

多くのトレーダーがまずやるのが「ライン引き」です。
サポート・レジスタンスだ!と高値と安値を結んで、チャートがラインだらけになって「自分は分析できてる」と錯覚します。
あなたがそのラインを引けるということは、世界中の投資家も同じラインを見ているということ。つまり「誰でも引けるライン」なんです。
そしてそれは、大口投資家にとって最高の狩場になります。
「ここで反発するだろう」と素人が大量に注文を置く。そこを一気に狩りにくる。これがいわゆる“ストップ狩り”です。
ラインを信じ込むほど、狙われ、優位性はありません。
むしろ大口にとっては「餌場を教えてくれてありがとう」状態。
大切なのはラインそのものではなく「資金が実際に入る価格帯」なんです。
あなたの勝手な判断で引く、無意味なライン引きに時間を費やすのは、今日でやめましょう。

勝てるトレードに必要な“理論的優位性”

トレードで一番危険なのは「なんとなく勝てた」という成功体験です。
運や勘で利益が出てしまうと、人は自分の実力と勘違いします。
でも、そのやり方には根拠がありません。だから再現できない。
勝てるトレードに必要なのは「理論的優位性」です。

  • なぜその場でエントリーするのか?
  • なぜその価格で損切りを置くのか?
  • なぜそのポイントで利確するのか?

これを論理的に説明できるかどうかで、トレーダーとしての未来が決まります。
優位性がある戦略は、検証すれば結果が安定します。
一方、優位性がない戦略は、検証するほど勝率がバラバラで、結局は資金が減っていくだけです。
つまり「説明できないトレードは、してはいけない」。
再現性を持たせるためには、必ず理論的な根拠に基づいた優位性を見つけること。
これがプロと素人の決定的な違いです。

曖昧な根拠はツボを買うのと同じ

  • 「ここで勝てそうだから買ってみよう」
  • 「あのひとが勝てると言ってたから...」
  • 「インジケーターを組み合わせて…」──。

これ、完全にアウトです。
なぜならその判断、根拠が曖昧だから。
具体的なデータもなく、検証結果もなく、ただの「勘」。
それは投資ではなくギャンブルです。

例えるなら「このツボを買えば幸運が訪れる」と言われて信じるのと同じ。
本人は安心感を得られるかもしれないけど、実際には一円も生み出さない。
そんなお守りみたいな根拠に、大事なお金を預けてはいけません。
勝てるトレードには必ず「数値化できる根拠」があります。

  • このラインで反発する確率はどのくらいか?
  • 損切りにかかってもリスクリワードは取れているか?
  • 過去に何度も同じパターンが再現されているか?

ここまで説明できて初めて「投資」と呼べる。
逆に「なんとなく」や「雰囲気」でやっているなら、それはただのツボ商法にお金を払っているのと同じです。
大事なのは、安心感ではなく再現性。
あなたのお金を守る唯一の盾は、「曖昧さを排除した根拠」なんです。

過去の失敗から学んだこと

正直に言います。
私も昔は「これさえ買えば勝てる」と思って、高額な情報商材やセミナーに次々と手を出しました。
結果はどうなったか?
もちろん、大損です。
なぜかというと、その教材に「優位性」がなかったから。

ただ、販売者側が売りたいだけの詐欺商品

中身は「このインジケーターを組み合わせれば勝てる」みたいな話ばかりで、結局は根拠のない希望にすぎなかった。
でもそのとき学んだんです。
「人は自分がラクをしたいときに、一番騙されやすい」ということを。
勝てる保証のない商材にすがってしまう心理。
これこそが、多くの人が一生トレードで負け続ける原因なんです。
大切なのは「自分で説明できる根拠」を持つこと。

商材を買うこと自体が悪いわけではありません。
でも、そのノウハウが本当に市場で通用するのか?
自分で検証し、再現性を確認できるか?
ここをすっ飛ばすと、ただの「高い授業料」になってしまいます。
私も痛いほど経験しました。
だからこそ断言できます。
過去の失敗から学ばない限り、未来の勝ちはやってこないんです。

スーパートレーダーとの出会い

どれだけ負けても、なぜか諦めきれない。
そんな時期がありました。高額商材で失敗し、セミナーに通っても結果は出ない。
「もうFXなんてやめた方がいいのかな」――本気でそう思ったこともあります。
でも、あるとき人生が変わる出会いがあったんです。
それが「本物のスーパートレーダー」でした。
彼から学んだのは、派手なノウハウでも、複雑なチャート分析でもありません。
相場の原理原則、シンプルで再現性のある考え方でした。
「トレードは感覚じゃない。根拠だ」
この言葉が、今でも胸に残っています。
そこから学び続けた結果、ようやく安定して利益を出せるようになった。
気づけばトレードスクールの講師として、13年以上も教える立場に立っている。
あのときスーパートレーダーと出会っていなければ、今の私は存在していなかったでしょう。
これが私の原点です。

シンプルこそ勝者の共通点

多くの人は「もっと複雑にすれば精度が上がる」と思い込みます。
インジケーターを増やす、ラインを何本も引く、時間足を切り替えて確認する…。
でも、それを続けた結果どうなるか?
チャートはぐちゃぐちゃ、判断は遅れる、結局「なぜ勝ったのか、なぜ負けたのか」さえ説明できなくなるんです。
一方で、安定して勝っている人たちはどうしているか。
彼らは驚くほどシンプルです。

  • わかりやすい場面が来るまで待つ
  • 一度決めたパターンを反復練習する
  • 難しいことは一切やらない

つまり、勝者の共通点は「シンプルであること」。
相場は複雑に見えますが、やるべきことはいつもシンプルなんです。
余計な情報に振り回されるほど、大口投資家の餌食になる。
だからこそ、あなたの武器は「シンプルさ」なんです。

デイトレードで重要な基礎ルール

どんな世界でも「基礎」を無視して成功した人はいません。
FXのデイトレードも同じで、結局は基本を徹底できるかどうかで勝敗が分かれます。
私が大事にしている基礎ルールはシンプルです。

  • キリ番(心理的節目)を必ず意識する
  • 大衆心理を読む(「ここだ!」と多くが思う場所は罠になりやすい)
  • 通貨ペアは固定して癖を知り尽くす

これらは、派手でも複雑でもありません。むしろ地味です。
でも、この「基本の型」を外して応用だけを追いかける人は、必ず負けていきます。
基礎ルールはあなたを縛るものではなく、自由に勝ち続けるための“土台”。
基礎を守らずして安定はありません。
デイトレードで勝ちたいなら、まずは「型を守る」ことから始めましょう。

キリ番が持つ強烈な意味

FXで勝ちたいなら、絶対に無視してはいけないのが「キリ番」です。
たとえば「164円」「160円」「165円」──こうした大台の数字は、ただの数字ではありません。
大口投資家や機関投資家が、資金をドカンと仕掛けてくる最重要ポイントなんです。
なぜなら、誰もが注目するから。

大衆が「ここは節目だから止まるだろう」と思えば思うほど、そこに注文が集中する。
そして大口は、その心理を利用して仕掛けてきます。
だからこそ、キリ番は「跳ね返る」か「突き抜ける」かで大きな勝負所になるんです。
多くのトレーダーは何気なく見過ごしていますが、キリ番を見ていないトレードは、戦場で地図を持たずに歩いているのと同じ。
あなたが勝ちたいなら、キリ番を徹底的に意識してください。

大口投資家のゲームの本質

個人投資家と大口投資家は、同じチャートを見ていても「プレイしているゲーム」がまったく違います。

  •  個人投資家の目的
 トレンドの初動に素早く乗り、短期間で利益を積み重ねること。
 少額の資金だからこそ、波に乗れた瞬間に効率よく稼ぐ必要があります。
  •  大口投資家の目的
 彼らは桁違いの資金を抱えています。そのため「できるだけ良い価格で、莫大な注文を約定させること」がゴールになります。
 だから、相場を一時的に崩してでも流動性を生み出し、個人投資家のストップを狩りながら、自分たちのポジションを有利に持っていくのです。彼らがトレンドを作っているわけです。

つまり、個人が「ここは勝てそう」と思って飛びつく場所は、実は大口にとって「流動性を確保する最高のポイント」。
大口が動けば、そこで一気に市場が揺さぶられます。
だから私たちが本当に学ぶべきなのは、**「大口がどこで仕掛けたいのか」**を考える視点です。
個人の感覚ではなく、彼らの論理で相場を見られるようになったとき、ようやくトレードに再現性が生まれるんです。

個人投資家がやるべきこと

答えはシンプルです。「大口に逆らわず、その仕掛けに乗ること」。
大口は必ず「良い価格での約定」を狙ってきます。だからこそ、一度相場を揺さぶって個人のストップを狩り、大量の注文を流し込む。
その直後に相場は大きく動きます。
つまり、個人投資家がやるべきことは、

  •  大口の仕掛けを見極める
  •  その動きに“便乗”する
  •  初動の波に乗って利益を取る

これに尽きます。
「自分の力で相場を動かしてやろう」なんて思う必要はありません。むしろそんな発想がある限り、永遠に勝てないでしょう。
個人の使命は、大口の流れに気づき、その波を利用することです。
大口は敵ではなく、「相場を動かしてくれる存在」。
私たちは、その後ろを泳ぐ魚のように、一緒に流れに乗ればいいんです。

恐怖を感じる場面こそ優位性のあるポイント

多くの個人投資家は「安心してエントリーしたい」と思っています。
つまり──誰もが「もう上がり切ったな」「もう下がり切ったな」と感じる“分かりやすいところ”で入ろうとするんです。
でも、そのときにはもう遅い。
大口投資家はすでに仕掛けを終えていて、個人がエントリーした瞬間に反転してしまう、なんてことがよくあります。
逆に、転換初動やキリ番タッチのように「まだ怖い…」「本当に反発するのかな…」と不安になる場面。
大衆が気づけない・入りたくないと思うその瞬間こそ、大口が仕掛けを入れてくる優位性のある場所なんです。
要するに──
「安心できる場所=すでに手遅れ」
「怖いと感じる場所=チャンスの入り口」
この感覚を逆に捉えられるようになると、あなたのトレードは大きく変わります。

安心感のあるポイントは負けやすい

トレードをしていると、誰もが「ここなら安心して入れる」と感じる瞬間があります。
例えば、強い上昇の後に押し目がついて「ここからまた伸びそうだ!」と多くの人が思う場面。
でも、その“安心感”こそが罠なんです。
大衆が安心して群がる場所は、流動性が一気に集まります。そこを狙って大口投資家が一気に仕掛けを入れ、ストップを刈り取ってくるんです。
つまり、「ここなら大丈夫」と感じるポイントほど、実は負けやすい。
逆に、「ちょっと怖いな…」と思う転換初動やキリ番タッチの方が、大口と同じ方向に入れる可能性が高いんです。
安心は敵。恐怖は味方。
この逆転の発想を持てるかどうかで、勝率は大きく変わります。

通貨ペアの目線固定の大切さ

大切なのは、通貨ペアごとに「目線を固定すること」です。
政策金利が高い通貨を買う方向に合わせれば、持ち越してしまったとしてもスワップポイントがもらえる安心感があります。短期のデイトレードであっても、大きな流れや金利差に沿っておく方が勝率は高まります。
つまり、「通貨ペアを決める」「方向性も固定する」。これがシンプルで再現性のあるトレードの基盤になるのです。

勝率の幻想に惑わされない

トレードでは「勝率が高いほど良い」と思い込みがちですが、実際には勝率6割が限界と言われます。勝率だけを追い求めても意味はなく、重要なのはトータルでの利益管理です。
例えば、勝率が高くても1回の負けで大きく資金を削られれば意味がありません。逆に、勝率が5割程度でも損切りをしっかりと行い、利益を伸ばせれば資金は増えていきます。
要するに、「勝率を上げること」ではなく「勝ち負けを通算したときに資金を残せるかどうか」が大事なのです。

連敗を受け入れる覚悟

トレードで最も難しいのは「負けを受け入れること」です。どんな優位性のある手法でも、連敗は必ず起こります。ここで多くの人が「自分の手法は間違っているのでは?」と疑い、途中で投げ出してしまうのです。
しかし、連敗自体は悪ではありません。むしろ勝率6割前後を現実とするなら、連敗は統計的に必ず訪れる自然な現象です。大切なのは、連敗しても資金を守れるリスク管理と、崩れないメンタル。そして手法を信じて淡々と続ける姿勢です。
トータルで利益が残る設計さえできていれば、一時的な負けに怯える必要はありません。連敗に揺さぶられず、淡々と続けられるかどうかが、成功するトレーダーと脱落するトレーダーを分ける最大の分岐点なのです。

 

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著作者情報

熊木 章人(ぷーさん)

FX詐欺被害を乗り越え、正しい知識を伝えるスクール・教材を運営。誠実な情報発信を貫く。

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