注意!FX大手機関投資家・ヘッジファンドの罠

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あなたの行動は読まれてる…

 

なんで俺がエントリーするときに限って逆に動くんだよ!と愚痴をこぼしたかたは数知れずいらっしゃるかと思います。

エントリーすれば逆行する…
見送れば順行する…

理不尽でやりきれない感じですが、思い当たるフシがいくつもあるのではないでしょうか?

監視されてるんじゃね?やばくね!?
オレがエントリーするところは見られていて、逆に動かされてるんじゃね?

というグチはFXトレードあるあるのグチなのですが、安心してください!

それはあなたが運が悪いわけでもなく、ましてや監視されているわけでもなく、
ただ単純に、誰もが乗ってくるようなわかりやすいところでエントリーするから、罠を仕掛けられて、負けさせられていたというわけです。

 

FXにビギナーズラックがある理由

 

FXにはビギナーズラックというものがあります。
それはまやかしでもオカルトの話ではなく、理論的に説明が出来るんですよ。

なぜビギナーズラックがあるかというと、単純にまったくの初心者の行動は読めないからです。

例えば、サイコロを振って偶数が出たら買い(ロング)を入れる、奇数が出たら売り(ショート)を入れる、利確も損切りも100pipsにして必ずルールを守る、ということをやっていれば最終的な確率は50%に落ち着きます。

ところどころで確率のブレはありますけどね。

多く統計を取れば、勝率は五分五分になるはずです。

完全なる右も左もわからない初心者は、知識が真っさらだからこそ、サイコロを振った時と同じようにトレードできるわけであって、大手の機関投資家の罠にかからずに済むというわけです。

 

プロスペクト理論

 

まぁ、しかしそれは中途半端に学んだ人よりも少しマシ程度なもので、ビギナーを貫けば利益を上げ続けることが出来るかというと当然ですが、そうFXの世界は甘くはありません…

プロスペクト理論などの弊害もありますからね、これは初心者にも適用されますから。

プロスペクト理論というのは、『利益は早く確保したい、損失は受け入れたくはない』などの人間の心理のことで、トレードをやる上でものすごく邪魔になるものです。

大体の人がやりがちなのは、利確は簡単にバシバシいれるものの、損切りはしないという行動をしてしまいますので、勝率だけは異常に高く9割以上とかあるのですが、一回の負けですべての資金をトバすということをやってしまうんですよ。

私が初心者のときは、さすがに損切り入れないのはまずいと思っていましたので一発で資金をトバしたことはありませんが、とにかく負けまくってましたね…

これは中途半端に学んだのが原因だと思います。

 

広まった知識の弊害…

 

FXで広まっている一般的な知識を持ってしまった人達のほうが簡単に行動が読めてしまいます。

よかれと思ってがんばって学んだことが逆に著しく勝率を下げてしまうというのはやるせない話ですね…

本来、FXのチャートが上がるか下がるかは完全に50%確率です。
しかし、多くのかたは5割なんて当たりませんよね?せいぜい3割ほどかと思います。それにはキッチリと理由があります。

大手の機関投資家は『大衆は大体こういうところでエントリーしてくるんだよねー』というところがわかっています。

とんがった帽子を身につけて水晶玉に手をかざして占いをするような魔女みたいな人に占ってもらう必要もありません。

 

ぷーさんの魔女風の占い師のイメージ… ぷーさん画伯作

 

勝っている人がいるということは負けている人がいないと成り立たない

 

大手の機関投資家というのはヘッジファンドともいいますが、海外の保険会社や銀行などの資金が豊富な会社などの運用をまかされているトレーダーたちのことを差します。

ですので、大手の機関投資家は潤沢な資金力を武器に大衆トレーダーがぶわーっと乗ってくるようなところまで価格を動かしておいて、乗ってきたところを一気に逆に動かして大衆トレーダーをパニックにさせて、損切りを出させて、その損切りが出た分を利益にしております。

賢いですね。

FXでも他のトレードの世界もすべて同じなのですが、どこかで利益を上げた人がいたら必ずどこかで負けている人がいます。

逆を言えば、負けている人がいないと利益を上げることはできないんです。

だから、大手の機関投資家はそのようなことを仕掛けてくるわけです、嫌がらせをしたいわけではありません…

どこかで100億円の利益が出ているのに、誰も損失を出していないということはありえません。

計算が合わない分を『計算合わないなら持ってけや〜』とかいってお金を置いていってくれる足長おじさん的な石油王の人がいる!とかそんなわけありませんから…

そもそも、FXはそんな仕組みではないです…

1人の大勝ちに対して何人も損失を被っている場合もあれば、逆に多くの人が勝っていて1人が大きく損失を出すこともあります。

まぁ、大体のケースは前者ですね。

大きく勝っている一部の人間がいて、負けている人達が多数いるという図式になっていますから。

これはトレードの世界に限らず、世の中はこういう仕組みにはなってます。

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